会堂紹介
当教会の現在の会堂を紹介いたします。
当教会の会堂は3階建てで、1978年にワイペルト宣教師により建てられた赤い屋根が特徴の会堂を惜しみつつ、その地に 2006年に緑色の屋根の新会堂として建築されました。1階から3階まで順にご紹介いたします。
1階
1階には牧会室、事務室があります。
教会会堂の入口から入ったところです。
入口入ってすぐ右に牧師の部屋である
があります。
牧師が執務を行ったり、牧師とお話をするために使われています。
1階には車椅子で入ることができるトイレがあります。
2011年12月11日より、会堂建築以来念願の エレベータが使えるようになりました。車いすの方、足腰を弱めたり、 階段では不都合な方に使っていただきたいものです。
2階
2階には礼拝堂、ホワイエ、分級室があります。礼拝時には受付があります。
階段を上がり最初に見えるのが、
休憩や、お茶をしながらの団らんに使われます。
階段上がって左側が
になります。
この教会で最も大切な場所です。天井から自然光が入るようになっています。 (礼拝堂は飲食禁止となっています。)
ホワイエの壁に設置されており、聖書を深く理解するための参考書や現代の問題を 解説したもの、聖書信仰に基づいた小説などが置いてあります。 図書を担当する教会員が新刊等で良い本がある場合は適宜購入しています。教会員は2週間をめどに借りるこ とができます。
礼拝堂の後ろに2つ分、仕切りを設けて部屋として使用できる場所があります。
と呼んでいます。
通常、祈祷会、聖書の学び、各会の打ち合わせに利用されています。礼拝堂に多くの人が集まる場合は ここも礼拝堂の座席スペースとして使われます。(ここも礼拝堂の一部ですので飲食禁止です。)
3階
3階には40名程度が入ることができるスペース、キッチンがあります。各種集会、愛餐会などがここで持たれます。
会堂外観
外からはこのようになります。礼拝、各種集会の案内が掲載されています。外からは緑の屋根と 十字架、鐘が目印のように見えます。